shun's blog

日常をゆるく綴っています。特に読書/映画/野球/旅が好きです。

映画 いま、会いにゆきます

今日は、竹内結子さん・中村獅童さん主演の映画「いま、会いにゆきます」を観ました。

 

ファンタジーロマンス映画のようで、切なく暖かい作品でした。

 

主演の中村獅童さんは、個人的には男らしい渋い演技をする俳優さんだと思っていたのですが、本作では、自分にコンプレックスを感じる自信が持てない父親という役柄を見事に演じていたのを観て、やはり俳優さんはすごいなぁと感じました。

 

本作は、亡くなった妻が書き残した本に、1年後の雨の時期に帰るというメッセージがあり、短い梅雨の時期にだけ再会するというおはなしです。

もちろん、もっと設定は複雑ではあるのですが、簡単に説明するとこんな感じです。

 

また、雨の季節という条件と、時間軸の設定も特殊なものですが、これは観てのお楽しみということにしておきます。(笑)

 

そして、もっとも重要だとおもった事は、竹内結子の思いと中村獅童の思い。それぞれが、高校時代からお互いを意識して想っていたのに、片方の視点からだけ見ると、自分1人の片思いで、とても切ない思い出だったことです。

 

2人は、最終的には結婚して、子供も授かっているのですが、出会い、付き合うまでの道のりは奇跡と偶然、そして運命の助けがあったからだと明かされる時に、涙を止めることはできません。

ここで、先程いった、時間軸の仕掛けが関係してくるのですが...深くは言いません。笑

 

 

何はともあれ、2人のお互いを思う気持ち、けれどそれが必ずしも相手に伝わらないし、すれ違うこともある。

 

過去のそのような気持ちを、現在になって知ったとき、再び2人は恋に落ち、運命を実感するのだと思いました。

 

 

そして、梅雨が明けて彼女がいなくなる時、残された父親と子供はこれからをどう生きていくのか。弱々しく殻に閉じこもっていた、父親は、何かを得て強くなることができるのか。そのような余韻も残して、映画は終わるのですが、とても後味の良い作品でした。

 

 

 

是非、家族や友人、大切な人と一緒に観てみてはいかがでしょうか?