shun's blog

日常をゆるく綴っています。特に読書/筋トレ/映画/旅/野球が好きです。

サムギョプサルとチャミスルと。

今週のお題「特大ゴールデンウィークSP」


ゴールデンウィーク!10連休でしたね。


そんな中、僕は韓国に行ってきました。はじめての海外一人旅でした!


韓国といえば、日本人旅行者も多くて、日本からも近く、初の一人旅にはもってこいの地です。


韓国行きが決まったのは、友達と飲んだ時に、酔っ払って航空券を買ったことで決まった、かなり即席な理由です笑


それでも航空券とったし、行くしかない!って感じで、急遽準備をして、飛行機に乗り込みいざ韓国へ!


ホテルも、初日の宿だけAirbnbでソウル市内のゲストハウスを取り、二日目の宿は現地で決めることに。


韓国でしたいことは、サムギョプサルを食べる!チャミスルを飲む!っていう軽いノリだったので、気楽にブラブラして、街並みを楽しみながら、気楽に歩き回りました!


焼肉屋は、友達に勧められていた所へ。

そこがかなり並んでいて、しかも日本人がほとんど。けれど、1番の目的でもあったので、1時間ほど並ぶことに。後ろに並んでいた、日本人のマダムと話してるうちに、ようやく店内へ。


店内は大勢のお客さんの活気に溢れていて、座ってるだけでわくわく。注文を取りに来た店員におすすめを聞いて、それを頼みました。サムギョプサルとチャミスル。サムギョプサルは、店員さんが焼いてくれるので、出来上がるのを待ち、おすすめの食べ方で味わいます。豚肉の甘みと、キムチの辛み、サンチュで包まれたそれらは最高の一言。2人前でしたが、ペロリと完食しました。

チャミスルも、フルーティーな味のもので、一人で一本サラッと飲めました!


ほろ酔いでお店を出ると、夜の明洞街をぶらり。路肩には多くの商店が、食べ物や小物を売っていて、観光客で溢れていました。


ゲストハウスでの経験も、新鮮でドキドキしました。狭い部屋に、二段ベッドが3台敷き詰められた空間。色んな国の人たちが、そんな狭い中にいる不思議さ。お互いが干渉することなく、自らの空間で過ごしていました。かと言って、緊張感があるわけでもなく、妙に落ち着く空間でした!


二日目は、地下鉄に乗り景福宮へ。チマチョゴリに身を包んだ人が多くいて、観光客で賑わっていました。


しかし、特にすることもなかったので遅い朝食を食べに、スタバへ。前の晩にもスタバへ行っていて、その時頼んだチャイティーラテがとても美味しかったので、そこでも注文しました。それとサンドイッチを。そこのスタバは、キャッシュレス決済Onlyのお店で、韓国では、キャッシュレス化が進んでいるな、と実感。


朝食を食べて向かったのは、ホンデという若者で賑わう街。日本でいう、渋谷や原宿みたいなとこでした。ホンデは、綺麗な女性がたくさんいて、テンション上がったな〜笑


ゲストハウスもホンデにあったので、向かってみると、昨夜のゲストハウスよりもかなりキレイで、広かったです。ゲストハウスのスタッフさんの人数も多くて、何よりめっちゃ美人でした!

欧米系の金髪美女で、ぜひ話したい!とその時は思ったのですが、自分の英語力の無さをしっかり痛感しました。笑

話そうと思ったことが英語じゃすぐに出てこないし、なんて言ってるのか早くて聞き取れない・・・。英語もっと勉強しよう!って本気で思いましたね。


まあ、そんなこともありながら、ホンデの街をブラブラ。ネットで一人でも入りやすいお店を調べていたので、そこへ。カウンターの席があって、たしかに一人でも良いな、と思いました。


そこで、塩味のさっぱりした鍋(締めの雑炊付き)を食べて、大満足でした!あ、キムチも食べ放題でした。


最終日は、始発で空港に向かわなくてはならず、ほとんど何もできませんでしたが、空港でお土産も買えたし、二泊三日の短い間でしたが、とても充実した韓国旅ができました!




初めて一人旅を考えている方。韓国は日本の方も多いし、日本語表記の標識とかメニューとかもたくさんあるので、お勧めですよ!




映画 世界一キライなあなたに

最近は、海外の恋愛作品をよく観てる気がします。そんな中での本作。感想を一言でいうなら、「切なさと希望のデュエット」です。すみません、カッコつけすぎて意味がわからないし、抽象的すぎました。笑


この映画では、バイクの事故によって脊髄を損傷し、四股麻痺になってしまった男性と、その男性の介護のために雇われた明るい、優しい心を持った女性の物語です。


事故前は、仕事に勤しみ、遊びを全力でたのしみ、順風満帆な人生を送っていた男性が、四股麻痺となり、以前の自分とのギャップに苦しみ生きています。何もできない自分を嫌悪し、周りの環境を否定するそんな生活でした。その絶望を、介護士の女性の暖かい愛情が、徐々に溶かしていきます。


しかし、男性は女性が介護士のに来る前に決めていたことがありました。それは、このような地獄の生活から解放されるために、自ら命を絶つということでした。


女性との出会いで、希望が見え、また楽しいと思える生活を取り戻しつつあった男性ですが、この決心は揺らぎませんでした。幸せになればなるほど、今の自分の現状を辛く感じてしまう矛盾に悩まされます。


女性も、必死の思いで男性の決意を変えようとしますが、最後は男性の事を思い、彼の決意を尊重します。


男性は、介護をしてくれた女性のことを思い命を絶ち、女性は、男性の本当の幸せを思いそれを見届ける。


切ないけれど、それは希望・幸せへと決断だったのです。相手の事を、心から思った二人の決断と、それを見守った両者の家族。愛の深さを感じずにはいられません。


まさに、「切なさと希望のデュエット」だと思いました。

映画 アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜

タイムトラベルを使える力を持っていると、突然父親に告げられた青年。青年はその力を使って、幸せな恋愛をつかもうと奔走する。という物語です。


タイムトラベルは、誰もが一度は憧れる体験だと思います。その力をうまく利用すれば、ヘマをしてしまった過去に行って、最高な瞬間に変えることができ、嫌なことも楽しくて嬉しい事実に上書きすることができます。


そんな夢のような人生。タイムトラベルを通じて学んだこと、父親からの教え。様々な、非日常の体験をしてきた青年が、悟った人生を幸せに生きる秘訣とは。


この映画をみて、僕は今日という1日は、2度と訪れることはない瞬間であるから、自分のもつ精一杯の力を出しから、感謝の気持ちを忘れずに生きていこうと思いました。


あたなは、タイムリープが使えたらいつの瞬間に戻りますか?



映画 名探偵コナン紺青の拳

今日は、コナンの劇場版「名探偵コナン紺 青の拳」を観ました。


コナンの映画は全作観るくらいには、コナンか好きです。(ありがちですが笑)


今作は、怪盗キッドと京極真が大活躍します。残念ながら、少年探偵団は出てきませんでした。


それでも、劇場版の名に恥じない、とてもスリリングでアクション要素も豊富な仕上がりで、座席に座りながら鳥肌が止まりませんでした。


最近のコナンの映画は、SF過ぎてついていけなかったのですが、本作もかなりその傾向はありました。


しかし、それ以上にキャラクターの個性が、めちゃくちゃしっかり表現されていて、圧倒されました。


いつまで経っても、コナンの映画には引き込まれますし、魅力もたくさんあって、あっという間の時間でした。


舞台も、シンガポールということで、地理的な広がりもあり、ここでもグローバル化は進んでいるようです。笑


コナン好きな方はもちろん、初めて観る方でもハマる、幅広い層に楽しめる作品だと思います!


本 阪急電車

今回読んだ本は、有川浩さんの「阪急電車」です。

本作は、鉄道の駅と駅で起こる、側から見れば何の変哲も無い日常。しかし、当人にとってはそれぞれのアクションに独自の物語も持ち、歩んでいます。

そんな人々達の物語1つ1つに焦点を当てることで、見えてくる世界があります。

連作短編になっていて、1つ1つのエピソードも、登場人物の素直なありのままの姿を映し出してあり、微笑ましく、心が温まります。

偶然、同じ電車に乗り合わせた乗客同士が、人生における重大な決断の種を貰ったり、ほんの少しの些細な成長の鍵を見つける姿は、読者にそっと勇気と元気を与えてくれます。

関西を走る阪急電車内で生み出される、人と人との暖かい繋がりが、ポップにリズミカルに、そしてユーモアに描かれた、そんな作品でした。



本 密室殺人ゲーム2.0

今回読んだ本は、歌野晶午さんの「密室殺人ゲーム2.0」です。


この小説は、「読者への挑戦」をテーマとした本格ミステリではなくて、作者の凝ったトリックを楽しむという感じの作品です。


そして、それは犯人を追求するフーダニットではなく、犯人の動機を軸にしたホワイダニットでもないです。ハウダニットに重点を置くことで、高い質のトリックを読者に提供してくれます。


本作では、5人の主な登場人物がいて、その5人が自ら殺人を行い、その推理を他の4人が行うという構造である為、短編小説の要素もありました。


ミステリ小説の中でも、特に緻密なトリック性を持つ作品が好きな方は、かなりハマる小説だと思います!

本 悪意

東野圭吾さんの作品である「悪意」を読みました。

 

この本は、ミステリー・推理小説で、フーダニットやハウダニットではなく、ホワイダニットを軸にした物語です。

 

物語の前半で事件は解明、「もう終わりか~」なんて思っていると、実はそこからこの小説は動き出します。

 

それも一度は、上手くストーリーができあがり完結したと思っていると、その全てが覆されて、新たなステージに誘導されていきます。

 

冒頭でも言いましたが、この小説の軸は、ホワイダニット、犯行の動機が軸になっているわけですが、この真の動機こそが、読んでいる人を衝撃の落とし穴に落とし入れます。

 

最後の落とし穴にはまるまでに、いくつもの扉を開け、過去に遡り、人間の底知れぬ憎しみや憎悪を垣間見て、真の結末にたどり着きます。(落とし穴のそこに答えがあります。)

 

作者の東野圭吾によって、痛快なまでにミスリードをされ、振り回されたあとに、真相に行き着くと、タイトルにある「悪意」の二文字が、読者の心に取り残され、なんとも言えない感情に飲み込まれます。

 

人間心理の深層を見事に書き表していて、ストーリー展開も二転三転とする本作の構造力は、なかなか真似できるものではないなと、感動しました。