経済から見た、3月9日。
昨日、3/9は日本経済において歴史的な1日になった。
日経平均株価が20000円をきり19000円台に。
この報道で、ニュース番組も持ちきり、LINEニュースやYahooニュースもこの話題がとても多かった。
ここで1つ言っておきたいことは、
僕は、株とか経済の事についてほとんど無知であるにも関わらず、このようなブログを書いているということだ。
冒頭で、日経平均株価が20000円を下回ったから3月9日は歴史的な1日になった、と述べたのだが、実はなにも本質を掴めていない。
3月9日といえば、レミオロメンを歌う友人の顔しか思い浮かばない。
こんな状態の僕だけど、現在就活中だし、少しは経済について知っておこうと、「日経平均株価とは」などと調べてみた。
そして気づいたのだ。
日経平均株価が20000円を切るというのは、なかなかやばい事らしい。
けど、リーマンショックが起こった2008年頃の日経平均株価は、一時7000円を割り込み、1982年以来24年ぶりの安値をつけたらしい。
無知な学生ながら、7000円は異常なんだと思った。
まあこんな感じで、ネットでちょろちょろと調べていくうちに、日本の経済の大まかではあるが、全体像を垣間見た。
日本はかなり借金をしているらしい。かなり。
その額は、1000兆円を超えているとか。
けど、この額だけみて恐れ慄くのは、以前ブログに書いた、デマによるトイレットペーパー騒動と何も変わらない。
調べたところによると、
1000兆円の借金があるからといって、日本が破綻するのはほぼ無いらしい。
このサイトが分かりやすかったので貼っておく。(2014年のやつで少し古いが)
https://logmi.jp/business/articles/14626
麻生太郎さんによる、日本の借金についての解説。
まあこれが真実であるのかも、考えなくちゃいけないところだけど、今のところ僕の中ではしっくりきたやつ!
他の意見があったら是非教えて欲しい!
もう少し経済、お金の仕組みは知っておきたいと強く感じた、3月9日だった。
それではまた!