English
最近、英語を話したい欲が強くなってきています。
昔から英語はそれほど得意ではなくて、特にリスニングが苦手でした。リスニング力をどうすれば上げることができるのか色々調べてみて、面白そうな記事を見つけました。
逆の発想で考えるというものでした。リスニング力を上げたいなら、スピーキング力を上げるとのこと。
いくら聞き取る練習をしても中々上達しないなら、いっそのこと、話してみる、アウトプットをするという事でした。
これには、なるほどと、自分の今までの英語に対する考える方が随分と変わりました。
この逆転の発想は英語だけじゃなくて、様々なことにも当てはまると思います。
丁度今読んでいる本にも同じようなことが書いてあり、それは英語の勉強に関する本でもなんでもないのですが、発想自体は共通しています。
全然違う分野の事が、このように繋がってくる感じは、何か運命的だと思いました(大袈裟ですけど笑)
しかし、物事を捉える上で多角的な視点、ましては真逆から見てみると、案外解決策は簡単に見えてくるのでは無いでしょうか?
解決策が見えても努力をしないと解決はせず、単に策で終わってしまうけれど。
方向性を決めたら、あとは圧倒的な努力。
Good night
身近なところから英語でね笑