shun's blog

大学生です。日常をゆるく綴っています。特に読書/映画/野球/旅が好きです。

あなたが思う理想のヒーローは?

ヒーローと聞いて、皆さんはどんな姿を想像しますか?

 

 

 

一般的なヒーローは、強くて、たくましくて、かっこよくて、キラキラと輝く主人公、

 

 

こんなイメージなのかなぁって思います。

 

 

 

僕も最近までは、大体このようなヒーロー像を持っていました。

 

 

 

けれど、先日ある映画を観て少し変わりました。

 

 

 

その映画は、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クレヨンしんちゃんです。笑

 

 

 

え、しんちゃんかよ!それはそれでありじゃん!って思った方もいるかと思いますが、

 

 

 

しんちゃんじゃないんですよ。僕の理想のヒーロー像だと感じたのは。

 

 

 

 

僕が、ヒーローだと感じたのは、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

野原ひろしでした。

 

 

 

 

ご存知の通り野原ひろしは、しんちゃんのお父さん。すけべで、足が臭くて、給料は低いらしいし、顔はイケメンではないし、奥さんのみさえには尻に敷かれています。

 

 

 

けれど、何よりも家族のことを大切に思っているんですよね。

 

 

どんなに家族のみんなから、いじられたり、遊ばれたり、迷惑をかけられても、家族への愛を忘れることはありません。

 

 

 

特に、劇場版クレヨンしんちゃんでは、ほとんどの場合、野原一家は事件に巻き込まれて、窮地に立たされます。

 

 

 

そんな一家のピンチに、ひろしは頼もしいんですよね。笑

 

 

 

普段は、すこし弱気でだらしないひろしだけど、いざという時には、男らしく家族を守る。

 

 

 

この姿を見た時、「ひろしめっちゃかっこいいやん。」って思いました。

 

 

僕の理想のヒーロー像が、ひろしで埋め尽くされました。悪くない気分です。

 

 

 

 

 

 

この感覚は、「幸せ」についても同じだと思います。

 

 

 

幸せも、理想では、高く華やかなものだと考えてしまいがちですが、実はもっと身近なところにあると思うんですよ。

 

 

 

そもそも、生きていることが幸せですし、友達と飲んでふざけ合うのなんて、最高の幸せだと思います。

 

 

 

その幸せを、当たり前な日常だと感じて、過ごしてしまうことが、僕も非常に多かったです。

 

 

 

けどようやく、最近になって、生きていることや、家族・友達・恋人など、自分の周りで、自分のことを少しでも気にかけ、思ってくれる人がいることは、本当に幸せだと強く感じました。

 

 

 

 

 

 

野原ひろしは、突出したパワーや能力はないし、顔もカッコよくはないし、お金持ちとは言えないけれど、家族のことを愛する、立派な、とてもかっこいいヒーローであるように、

 

 

 

幸せも、空高く、遠いところにしかないものではなくて、自分のすぐ周りにたくさんあると思います。

 

 

 

 

 

 

 

何がいいたいかって?

 

 

 

 

 

 

 

それは、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クレヨンしんちゃん観てね。

 

ばいばい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『言語化力』ー言葉にできれば人生は変わる

今回は書籍の感想を書いていこうと思います。

 

その本のタイトルは、

 

 

 

 

言語化力』です!

 

 

 

今注目のクリエイターである、三浦崇宏さんが書かれた本です。

 

 

 

この本は、サブタイトルが「言葉にできれば人生は変わる」とあるように、言語化をする事であなたの人生は、豊かに、輝くものになりますよ、という本です。

 

 

 

正直、内容はめっちゃ良かったです!

 

 

 

三浦さんの事をググってみるとお分かりになると思いますが、見た目は結構イカツイ感じで、怖そうな雰囲気ですが、この本に書いてある文章は何とも優しく、繊細で美しかったです。

 

 

 

三浦さんの人柄がまさに言語化されているようでした。

 

 

 

ここで、「三浦崇宏って誰?」って思っている方もいると思うので、本書籍に書いてあった、三浦さんのプロフィールを引用します!

 

 

 

 

三浦崇宏(みうらたかひろ)

The Breakthrough Company GO代表・PR/クリエイティブ・ディレクター。

博報堂・TBWA\HAKUHODOを経て2017年に独立。博報堂では、マーケティング、PR、クリエイティブ部門を歴任。PR戦略を組み込んだクリエイティブを数多く手がける。現在は、様々な業種のプロフェッショナルを集め、新規事業開発から広告まで幅広く問題解決を手がけるThe breakthrough Company GOを設立。カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバルで金賞、ACC総務大臣賞ほか受賞。雑誌「ブレーン」にて「2019年注目のクリエイター」に選出される。

 

 

 

 

これまでにも、言葉とかコミュニケーションに関する本は沢山出ているし、僕も数冊読んだ事がありましたが、この『言語化力』は、読んでいる時とてもワクワクさせてくれました。

 

 

 

言葉って、僕たちにとって当たり前すぎるほど身近で、長年慣れ親しんだものです。

 

 

その言葉の使い方次第で、人生はこんなにも楽しく豊かに変えることができるんだ!って気づかせてくれます。

 

 

 

また、同時に三浦さんは、言葉は使い方を間違えると人を殺してしまうほどの凶器にもなってしまうと言っています。

 

 

 

言葉で生きてきたからこそ、言葉の力の強大さ、恐ろしさも理解しているんだなぁと思いました。

 

 

 

僕は今まで生きてきて、言葉がこれほどまでに大切で、人生を変えてしまうほどのパワーを持っていると考えたことはありませんでした。

 

 

 

僕自身、現在就活の真っ只中で、自己分析や自分を企業にいかに売り込むかのアウトプット、コミュニケーションなどについて考える事がよくあります。

 

 

その度に、どうすればもっと良くなるのかがイマイチ分かりませんでした。

 

 

その理由は、僕は今までに、学校などで「言葉」の本質について教えてもらわなかったこと、また僕自身、向き合ってこなかった、向き合うきっかけが無かったからだと思います。

 

 

 

 

そんな暗闇の中で、手探り状態で就活をしている時に、この本と出会い、「言葉」について向き合うきっかけ見つけました。

 

 

 

必要なのは、特別なコミュニケーションやアウトプットの訓練というよりは、僕たちの身近なもの、「言葉」の力を理解する事だと知りました。

 

 

 

灯台下暗し。こんな所に、アウトプットの本質があったのかと、それは僕が今まで当然に使ってきた「言葉」だったことを知った時は、視界の霧が一気に晴れ、暗闇だった僕の心は、チームラボプラネッツのLEDライトの波のように、光輝きました。笑

 

 

 

 

細かい内容が知りたい方は、ぜひ読んでみてくださいね!

 

 

 

とにかく、僕は今この状況で、この本に出会えて、とても良かったです。

 

 

 

 

 

そして、このような「出会い」を助ける仕事をするのが僕の目標です。

 

 

 

1人でも多くの人に、現状を打破し考えるきっかけとなる作品を届けたい、その一冊の本や映画や広告が、観た人の人生を変えるかもしれないから。

 

 

 

少し話が逸れてしまいましたが、この『言語化力』という本は、僕にとっては、現状から一歩前へと進む為の大切な仲間です。

 

 

 

 

 

もし良かったら、皆さんも読んでみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

言語化力 言葉にできれば人生は変わる

言語化力 言葉にできれば人生は変わる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年初の草野球!ほろ苦い開幕戦で得たもの。

今日は、2020年の初めての草野球でした。

 

 

 

チーム自体としては、本日の試合で、年明けから4戦目でした。

 

 

 

ということで、今日は1月はなかなか予定が合わなかった僕の開幕戦です。

 

 

 

 

 

 

 

結果から言うとですね、本日は2連敗でした。完敗でした...

 

 

 

 

去年の最終ゲームは、ホームランで終えたので、気持ち的には良い感じだったのですが、1打席目、打席に入って「あ、これ今日やばいわ。」ってなりました。

 

 

 

案の定、タイミングが合わず、体は開くわで、ヒットは0本に終わりました。

 

 

 

また、今日はダブルヘッダー(2試合連続)だったのですが、どちらの試合でも成績は振るいませんでしたし、内容も良くありませんでした。

 

 

 

 

また、守備でも今日は散々でした。

 

 

 

今日のゲームは、正捕手が不在だったので、僕が2試合ともマスクを被ったのですが、ピッチャーの持ち味を生かし切ることが出来ずに、単調なリードになってしまいました。

 

 

 

 

いやぁ、キャッチャーってむずいですね。

 

 

 

 

てか、野球ってやっぱり、難しいです。

 

 

 

簡単には打てないし、勝てないです。

 

 

 

けど、逆にこれが野球の最大の面白さなんだと思います。

 

 

 

試行錯誤して、準備した多くの方法を試しても、上手くいかないことの方が多い。

 

 

 

10打席の内3打席ヒットを打てれば、優秀。

 

 

 

エラー無しでゲームをするのも、四死球を出さずに投げ切るのも、めっちゃ難しい。

 

 

 

 

それでも、不完全ながらでも、試合に挑んで、勝利を掴みにいく。

 

 

 

 

 

泥臭く、一生懸命に頑張ってプレーする精神を雑草魂と言いますが、野球そのものが雑草魂を体現するスポーツだと思います。

 

 

 

もちろん、他のスポーツも計り知れない難しさがあると思いますが、野球はその中でも、上手くいかないスポーツです。

 

 

 

 

 

 

 

 

今、僕の所属している草野球チームは、野球未経験の方や少しやってたくらいの40歳以上の方がほとんどです。

 

 

 

みなさん、野球が好きという理由で、毎週草野球をしている方々です。

 

 

 

 

そのような中に、僕は友人に誘われて入部したのですが、やはり当初、少し自分への傲りがありました。

 

 

 

小学校から高校まで本格的に野球をしてきて、草野球はそんなに本気でやらなくても、まあ何とかなるだろう、くらいの気持ちもありました。

 

 

 

 

けど、試合に行く度に、自分の下手さと周りのチームメイトの野球に対する貪欲な向上心を目の当たりにして、今のままではダメかも知れないと思い始めていました。

 

 

 

 

そして今日の試合ではっきりとそれを確信しました。

 

 

 

これは、草野球というれっきとしたスポーツで、本気で勝ちに来ている人は、こんなにも強いのか、こんなにも圧倒されてしまうのかと。

 

 

 

 

どうすればもっと速い球が投げられるのか。

どうすればもっと変化する球を投げれるか。

どうすればもっと打球を飛ばせるのか。

 

 

 

 

などなどを、真剣な顔でひたすらに語り合うおっちゃん達は、とてもキラキラしていて、輝いていて、強かった。

 

 

 

 

僕は、まだまだ未熟だなぁと感じました。

 

 

 

 

 

野球についても、人生についても、もっともっと学ぶことがあるし、その探究には終わりは無いと思います。

 

 

 

 

そんなことを、草野球は僕に教えてくれます。

 

 

 

 

 

何が言いたいかって、

 

それは、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

草野球、すごくないですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

路地裏にひっそりと佇む名店、脳天を突く味に僕はひれ伏せた。〜もつ鍋編〜

先日、友人との新年会でもつ鍋を食べに行きました。

 

普段の集まりは、新宿の安居酒屋ですが、「たまには美味しいもの食べよう」ということで、福岡県民の性でもつ鍋へ行くことにしました。

 

 

選んだお店は、

 

 

代官山にある名店蟻月

 

代官山駅から徒歩5〜6分で、お洒落な洋服屋さんが立ち並ぶ通りから脇道へ。暗くて、怪しい雰囲気さえある路地裏に蟻月はあります。

 

 

f:id:animalbaseball:20200204155509j:imagef:id:animalbaseball:20200204155534j:image

 

 

隠れ屋的な外観で、お洒落だけど落ち着く、そんな雰囲気がありました。

 

 

お店に入ると、木を取り入れた穏やかな内装で、ノスタルジックな空気で、安心感を与えてくれました。笑

 

 

 

 

そして2階の座敷へ。2つの机がある半個室の部屋で、広々としていながらも落ち着く部屋でした。

 

 

 

 

メニューを開くともつ鍋の種類がいくつかありました。僕たちが注文した味は、赤だしと白だしのもつ鍋で、赤だしは醤油ベースのメリハリのある王道スープで、白だしは味噌ベースの濃厚なスープでした。

 

 

 

また、一品料理も3つ注文しました。

 

うずらと酢もつ、そしてホタルイカの赤ワイン漬けです。

 

f:id:animalbaseball:20200204160450j:image

 

特に、写真の1番下にある、ホタルイカの赤ワイン漬けは、赤ワインのまろやかな甘味と渋味、ホタルイカの塩味と食感が全て調和していて、かなり美味しかったです。食べてくださいね!

 

 

 

 

そしてメインのもつ鍋。

 

ガスが机に1台しかないので、1つずつ来ました。まずは赤だしのもつ鍋です。

 

f:id:animalbaseball:20200204160818j:image

 

醤油ベース最高です。優勝しました。美味い。

 

 

 

 

続いて、白だし

 

f:id:animalbaseball:20200204160929j:image

 

濃厚なスープに溺れました。これも優勝。美味すぎです。

 

 

 

下手な色レポなんかより、「優勝と美味い」で伝わりますよね?

 

 

本当美味しいんですよ。

 

 

 

 

 

そして、背徳感たっぷりの締めのちゃんぽん。

 

f:id:animalbaseball:20200204161134j:image

 

こちらは赤だしでちゃんぽんしました。麺にスープが絡まりまくって、旨味の暴力でした。

 

 

 

もう一つ白だしのほうで雑炊もしたんですけど、写真ないです!ごめんなさい。

 

 

雑炊も美味しかった。

 

 

 

もつ鍋屋で働いている友達曰く、醤油ベースなら麺で、味噌ベースなら雑炊の方が相性が良いみたいですよ!まあ、好きなので食べてください。笑

 

 

 

 

 

こんな感じで、ただただ幸せな2時間でした。

 

 

 

 

 

 

 

安居酒屋でわいわいがやがや飲んだくれるのも楽しい。けど、たまにはちょっと背伸びして、のほほん顔でのディナーも良いですね!笑

 

 

 

 

 

なんてね。みなさんもよかったら行ってみてくださいね!!

 

 

 

 

ではまた!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「私の勉強法」について書いてみる

はてなブログのお題であったので、

 

 

 

「私の勉強法」について書いてみます。

 

 

 

勉強法を教えるって言うと、すごく高圧的で、自分は偉いんだ!みたいな雰囲気になるのですが、

 

 

 

僕自身、勉強に対する姿勢は、昔は斜に構えていてむしろ苦手なものでした。

 

 

 

勉強なんてするよりも、部活!部活!って考える高校生でしたし、いざとなればなんとかなるだろうって思ってました。

 

 

この、「なんとかなる」って思う事自体は全然否定はしなくて、大事なのは、そのいざという時に自分の中で確立した勉強法があるか、だとおもいます。

 

 

 

僕はこの、自分の中でこうしたら頭に入りやすいっていう確立した勉強法を、高校時代は知りませんでしたし、見つけようとも思わずにただがむしゃらにやってました。

 

 

 

がむしゃらにやるのも、圧倒的に量をこなしていたら何とかなるのかも知れません。

 

 

 

 

けど僕は、その量もやりきれなかった高校時代だったので、大学受験は失敗してしまいました。

 

 

 

けど、現役時代に受験を失敗して、浪人して、勉強に対する姿勢が全く違うものになったので、今思えばラッキーだなとおもいます。

 

 

 

親には迷惑をかけてしまいましたが...まあ、その分、今までの恩もこれから返していくぞ!ってモチベーションになってます。笑

 

 

 

 

長々とした導入になってしまいましたが、大事なのは自分にあった勉強法を見つけることなんだと、浪人時代に学びました。

 

 

 

それで、今から僕の「勉強法」を書くんですけど、

 

 

はじめに言っておくと、絶対的な勉強法は無いし、人によってそれぞれだと思います。

 

 

 

 

それを踏まえて、「ふーん、そうなんやね。」くらいの気持ちで見てください。笑

 

 

 

 

 

僕の勉強法はめっちゃシンプルです。笑

 

 

 

 

「テキストを何回も繰り返し読むこと」

 

 

 

です。

 

 

 

これだけだと、

 

 

 

「なんだよ!当たり前じゃん!」

 

 

 

ってなるので、少し補足していきますね!

(まあ、補足しても当たり前やん!ってなるかもですが笑)

 

 

 

 

僕はある科目の勉強をする時、教科書を最低でも3〜4回は読みます。テキストの難易度によりますね!何周するかは!

 

 

 

 

そこで、テキストを読む際に意識してることを事例としてあげていきます。

(この例では、テキスト5周したと仮定します!)

 

 

 

【事例】

 

1周目は「よく分からん!」けど、とりあえず読み進めてみる。

 

 

2周目も「やっぱここよく分からん!」けど、それでも読み進める。

 

 

そしたら3周目になったら、「あれ、もしかしてこういう意味?かも」みたいになります。

 

 

4周目、「内容を図として書き起こせたり、別の事例の時はこうなるのかな?」みたいなアウトプット的な思考になってます。

 

 

5周目になると、「え、めっちゃ解る。これ論述とかでもかけるわ。」ってなります。笑

 

 

 

 

まあ、だいぶゆるい例でしたが、イメージはこんな感じです。笑

 

 

 

 

要するに、

 

 

 

 

<ステップ1>

1〜2周目は、全体像をある程度掴んで、地図をゲットするって感じです。

 

 

 

<ステップ2>

3周目には、自分が地図のどこにいて、ここにはこれがあり、あそこにはあれがある。ってのが掴めてきて、

 

 

 

<ステップ3>

4周目は、どこにどのアイテムがあって、それぞれのアイテムの使い方を理解して、自分のものになっていくイメージになって、

 

 

 

<ステップ4>

5周目に、アイテムを駆使して強化された自分になってて、出てくるモンスター(問題)と戦えるだけの力を得ている。

 

 

 

こんな感じです!

 

 

 

余計に分かりづらくなったかもですね。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

とうことで、これが僕の基本的な「勉強法」なんですけど、これを応用させたりすることもあります!

 

 

 

まあ!最初にも言った通り、勉強法は人それぞれ違うので、皆さんのおすすめの勉強法とかあったら、教えてください!

 

 

 

 

 

 

僕が今、試験期間だから「書いてみるか!」ってなって書きました。笑

 

 

 

それでは!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はてなブログ特別お題キャンペーン #学び応援WEEK

はてなブログ特別お題キャンペーン #学び応援WEEK
by ギノ

大人が観たい、伝説のアニメ「BANANA FISH」

今回紹介するのは、

 

 

アニメBANANA FISHです。

 

 

BANANA FISHは、ニューヨークの少年らからなるギャングとマフィアとのある情報をめぐる争い、またギャングを束ねる17歳のアッシュと日本から取材のアシスタントとして渡米した19歳の少年英治(えいじ)との固い絆を追ったストーリーです。

 

 

 

このアニメ、一見ごりごり格闘系・ヤクザ系の作品で、アクションばっかりの青年・少年向けのように感じます。

 

 

 

が、なんと原作は別冊少女コミック

 

 

※『別冊少女コミック』1985年5月号〜1994年4月号にて連載された(1994年6月号、8・9月号、1995年1月号にて番外編掲載)。コミックス全19巻、文庫版全12巻(内番外編1巻)。

 

 

 

「なんでこのようなマフィア絡みの漫画が少女コミックに掲載されたんだ」って疑問に思う方も多いと思います。

 

 

 

けど、アニメ観たら即納得できます。

 

 

 

BANANA FISHは、ただの血生臭いニューヨークのギャングとマフィアの抗争を描いた作品ではありません。

 

 

 

このアニメは率直に言うと、重たくてシリアスで、かなりショッキングな内容が結構出てくるし、それがストーリーの重要な要素になっています。

 

 

 

僕がBANANA FISHを観て思ったことは、

 

 

 

綺麗な映像のアニメなのに、内容はドロドロとした闇を描いている。

 

 

 

しかしその闇に射す希望の光。その光に導かれるように物語が進んでいく様は、1種の青春アニメでした。

 

 

このように1つの作品の中で、社会の闇に鋭く切り込み、ニューヨークのギャング抗争としてのアクション要素も入れつつ、主役である少年たちの成長を表現していることが、観る人に認知的不協和を与えます。

 

 

けれど、この清濁併せ呑むかのような感覚が唯一無二のオリジナリティを出しているな、と感じます。

 

 

 

とりあえず、ストーリーの振り幅が激しくて、感情がおかしくなりそうで、でもその感情が激情的になるっていうよりは、静かに胸を締められてるって感じです!

 

 

この感覚は観てみないと分からないし、1度観て、体感してほしいなぁと思います。

 

 

 

愛ってなんだろう、友情ってなんだろう、人を信じることってなんだろう、人として最低限の生きる権利とはなんだろう。

 

 

そんなとこまで、考えさせられるアニメですし、「アニメなんて少し子供っぽいな」と思う方こそ1度観てほしい作品です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

衝撃のラストにあなたは何を思うでしょうか。

 

 

 

 

以下にBANANA FISHの公式サイト載せてます!クリックしたら観たくなるから、お気をつけて!ではまた!

↓↓↓↓

TVアニメ「BANANA FISH」公式サイト

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020、明けましておめでとうございます

皆さん、明けましておめでとうございます。

 

2020年を迎えてから、すでに2週間以上経ちました。

 

 

年末から完全にオフモードに入り、そのままお正月。

 

 

実家に帰っていたのですが、もう一年分くらいダラダラと過ごしました。

 

 

けど、帰省中に1つだけ、自分でもよくやったなーって思うことがありました。

 

 

 

それは、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「神社詣り」です。

 

 

 

 

別に、ここまでためて言うことじゃ無いですね。(笑)

ごめんなさい。

 

 

 

 

けど、ほんとに結構、神社まわったんですよ。

 

 

 

その数なんと、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7社!

 

 

 

 

これも別にもったいぶる必要なかったですね!

 

 

変なノリはこの辺で置いといて、本題です。

 

 

今回参拝した神社の中で、福岡と言えばここだ!っていう神社に行きました。

(※僕、福岡県出身です)

 

 

実は、ずっと福岡に住んでいたのに、行ったこと無かったんですね。

 

 

その神社とは、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

太宰府天満宮」!

 

 

 

 

 

また使っちゃいました。

 

 

 

太宰府天満宮って福岡県内だけじゃ無く、全国的にも有名ですよね。

 

 

そこに、ようやく行くことができました。

 

 

 

行ってみた感想なんですが、

 

 

本殿へいくまでの、参道がめっちゃ楽しかったです。

 

 

道の脇には、お土産屋さんやカフェが所狭しと立ち並んでいて、参拝者の方で賑わっていました。

 

 

特に、太宰府名物の「梅ヶ枝餅」のお店は何軒もあって、

 

 

大行列の梅ヶ枝餅屋さんもいくつかあって。

 

 

 

行列ができてる所はやっぱりおいしいんですかね〜〜

 

(おすすめの梅ヶ枝餅屋さん知ってたら教えてください!)

 

 

 

 

まあ、ぼくは全く並んでいないお店梅ヶ枝餅を買ったんですけど。

 

 

 

 

それでも、普通においしかったです。あんこが甘すぎず、皮はもちっとしていて、ぺろりと食べちゃいました。

 

 

 

あと、参道には木がたくさん組み合わさった外観のスターバックスがありました。

 

 

 

国立競技場の屋根みたいで、でもこぢんまりとした佇まいで、なんか可愛らしかったです。

 

 

 

 

そんな感じで、まったりしながら本殿へ向かっていけて、楽しかったです。

 

 

 

太宰府天満宮で、おみくじ引けたし、しっかりお願いできたので、

 

 

 

 

 

2020年も、楽しく充実した年になりそうです。

 

 

 

 

 

 

 

最後になりましたが、

 

 

 

 

 

本年もどうぞよろしくお願いします。

 

あ、「Shun`s blog」もです!!

 

 

 

 

そして、皆さんにとっても良い1年になりますように!

 

 

 

 

では~!

 

 

(2枚だけですが、写真も!)

f:id:animalbaseball:20200117013746j:image
f:id:animalbaseball:20200117013750j:image